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健康と病気

健康 病気

症状で知る健康状態

なぜ症状の知識は必要なのでしょう

 病気と云うのは、何らかの原因でからだの構造に異変がおき、その働きが正常でなくなる状態です。病気の症状は、病気の性質や種類の違いで、あらわれ方も違ってきます。

 一般的には、からだの表面に近い異常は本人に分りやすいことが多く、からだの奥深くの異常は分りにくいことがあります。

 からだの広い範囲の異常は、そのあらわれ方も広範囲で、狭くかぎられた場所の異常は、あらわれ方も、内容、意味などを狭く限る傾向があるようです。

 このような時に特に注意して欲しいことは、自分で感じる症状と病気の重さとは必ずしも等しくはないということです。

 たとえば飲みすぎ食い過ぎで胃をこわしたときは、吐いたり痛んだりして結構苦しみますが、病気そのものは単純です。怖い胃がんは非常に悪性の病気ですが、かなり進んでしまうまでは全く症状がありません。
 
 医者は病気を判断するために、患者さんのからだを詳しく調べたり、尿や血液などの検査や、レントゲンなどの器械を使って調べたり、いろいろなことをします。でも病気の半分以上は症状を聞くだけで、およその診断がつきます。


 病気を発見したり、治したりする責任は医師であるにしても、医師のところに行くかどうかを決めるのはあなた自身です。そのことを正しく決めるために、症状についての知識が必要です。

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 ★ 症状でとらえるときの注意

 ある一つの症状から考えられる病気の種類は山ほどあるのです。だるい、頭が痛い、食欲が出ないなど、すべてがそうです。ですから、ある一つの症状から病気を考えるのは非常に難しいのです。

 このような場合に良い方法があります。
一つは、症状の特徴を浮き彫りにすること、もう一つは、できるだけ多くの症状の組み合わせを見つけることです。
 
 症状の多くは主観的なものです。痛み、だるさ、しびれでも、分っているのは自分だけで他人には分りません。これを少しでも客観的なものにするよう努力すると、症状の特徴をハッキリさせることができます。

 たとえば、「頭が痛い」というだけだと、主観的な症状にすぎませんが、「後頭部が痛い」「朝よりも夕方のほうが痛い」「突っぱるように痛い」などと表現すると、客観性が加わって、症状の特徴がはっきりとしてきます。

 さらに、頭痛のほかに、吐き気やめまいなど、他の症状との組み合わせが分っていると、ますます情報が豊富になります。ことに熱や体重、脈拍などは、はっきりと数字にあらわれますから、症状はますます客観的なものとなります。

 ★ 老人に見られる症状

 老人の最大の特徴は、個人差が大きいことです。長い人生の中で、個人の体験の開きが、体質にも性格にも習性にも大きな開きとなってあらわれます。同じ種類の病気でも、老人ではいろいろ違った症状になるのはこのためです。

 また、老人の病気は単一ではなく、二つも三つも重なって起こることも関係しています。

 たとえば、高血圧に糖尿病や通風が重なったりします。ですから症状は複雑になるのです。

 もう一つ注意しなければならないことは、老人の病気では若い人と違って症状がハッキリと現れない傾向があることです。
 
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 たとえば、同じ肺炎でも、若い人がなると高い熱が急にでて、咳や呼吸困難など激しい症状が見られますが、老人の場合はただなんとなくぼんやりしているようで、積極的に食事をしようとしない、検温してみると微熱があることがやっとわかるというようなことが多々あります。

それでも病気は軽い物ではないのです。たとえはじめに軽そうに見えても、老人の病気は決して油断はしないで下さい。
 

  熱が出る  呼吸の異常  動悸がある  吐きけ、嘔吐がある  せきが出る 
 たんが出る  喀血する   食欲の異常  めまいがする  のぼせる、冷える  むくむ 
 汗が出る  だるい  眠りの異常   便の異常  頭の異常  目の異常  耳の異常 
 鼻の異常  のどの異常  歯、歯肉の異常  口腔の異常   口の運動、あごの異常 
 くびの異常  肩の異常  背中の異常  腰の異常  胸の異常  腹の異常
  手足の異常  皮膚の異常  毛・つめの異常


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