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  急に意識を失った  けいれん・震え   はげしい頭痛
  はげしい胸痛  呼吸が苦しい、せきがはげしい  はげしい嘔吐、腹痛、下痢
  目をけがした  骨折、脱臼、ねんざ  からだの各部を打った  やけどをした

 ★ とっさのときの心得10ヵ条

● 絶対あわてないこと
 
冷静な判断が生命を救います。沈着こそ応急手当の第一歩です。

● 患者をむやみに動かさないこと
 
安静第一です。動かしたことで病状が悪化することがあります。

● 患者を元気づけてやること
 
患者は不安です。心配や苦痛を増すようなことは慎みましょう。

● 急を要する手当からはじめること
 大出血には止血法、呼吸、心臓の停止には救急蘇生法、服毒は吐かせます。

● 意識のないときは飲み物を与えないこと
 液体が肺に入りやすい状態になっていて、入ると危険です。

 保温にはじゅうぶん注意すること
 からだが冷えないよう適当に毛布などをかけてやります。

● 気道を確保すること
 
意識を失ったり、嘔吐のあるときは、窒息の危険に注意します。

● 患者はできるだけ担架で運ぶこと
 
どこが悪いのかを考えて、正しい方法で運びます。

● 医師や救急車に大至急連絡すること
 
外科、内科医の電話番号をメモしておきます。救急車は119番。

 

急に意識を失った
 意識を失って倒れる、その外観は同じでも、原因の病気にはいくつかの種類があります。病気によって応急手当も違ってきます。まず、どんな病気を考えなければならないのか、その種類を知っておくことが大切です。
 
けいれん・震え
 けいれん(ひきつけ)や震えを起こした人を見ると、だれでもびっくりするでしょうが、けいれんや震えが直接原因で死ぬことは、まずありません。あわてず落ち着いて処置することが大切です。
 

はげしい頭痛
 脳疾患のとき―頭痛以外に、吐きけやけいれん、その他いろいろの症状を伴うのがふつうです。
 

はげしい胸痛
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 はげしい胸痛は、胸部に疾患がある場合だけでなく、腹部の病気や脊髄の病気のとき、あるいは悪性の腫瘍などの場合にもよく起こります。

呼吸が苦しい、せきがはげしい
 気管支ぜんそくの発作が起こると、患者は座位または中座位で、ぜいぜいと呼吸をします(起座呼吸)が、これは、この姿勢が患者にとって楽だからです。
 

はげしい嘔吐、腹痛、下痢
 嘔吐には精神的な要素も多いので、気持ちの転換をはかることが大切です。

目をけがした

 日常生活の中で、見にけがをすることはしばしば経験します。ごみが入ったり、とがった物が突き刺さったり、はげしく打ったりなど、いろいろな場合がありますが、いずれも場合も目を強くこすったりしてはいけません。
 

骨折、脱臼、ねんざ
 人体の骨は、強い耐久力を持っていて、引っ張られたり、押さえつけられたりしたときに耐えるかたさは、真鍮や鉄のかたさと同じくらいです。しかし、強い打撃を受けるとその硬い骨がいろいろな形に折れます。

からだの各部を打った
 頭のけががこわいのは、頭の中の脳髄が傷つく危険があるからです。また、頭には、目、耳などの感覚器官もあり、それが傷つくと、生きていくのに非常に不便になるばかりか、働くこともできなくなる場合も出てきます。

やけどをした
 一般に言うやけどとは、熱作用による障害のことで、医学ではこれを熱傷と呼んでいます。


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